RELATED POST

1980年代の日本で最も愛された大林宣彦監督(1938-2020年)による青春映画の中から、現在ほとんど上映される機会がない尾道三部作(1982〜85年)と、社会現象にもなった角川作品に焦点を当てて紹介。尾道三部作は、身体が入れ替わる「転校生」(82年 / 35mmフィルム輸入版)、タイムスリップロマンス「時をかける少女」(83年)、 同三部作の完結編とされる「さびしんぼう」(85年 / 35mmフィルム輸入版)を、角川映画時代の作品からは、「ねらわれた学園」(81年)、「天国にいちばん近い島」(84年)、「彼のオートバイ、彼女の島」(86年)をそれぞれ上映する。
日時
2/7(金)〜2/14(金) 上映時間は曜日により異なる
会場
Japan Society
333 E. 47th St.(bet. 1st & 2nd Aves.)
入場料
$16(一般)、$12(会員)
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
NYの「無賃乗車」対策にまさかのアイテム 地下鉄の改札に現れたのは?
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.6 日本のトイレにあったアレ
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
移民の権利、まず「ドアを開けないで」 取締官への対応策を知ろう
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
変わった “おにぎり” がNYで流行 ビジュ重視なニューヨーカーを虜に「当時はそこまで認知されていなかった」