ニューヨーク州の司法長官から「嫌がらせを受けている」 7:21 AM – 2 Jul 2019

People are fleeing New York like never before. If they own a business, they are twice as likely to flee. And if they are a victim of harassment by the A.G. of the state, like what they are doing to our great NRA, which I think will move quickly to Texas, where they are loved…..

ニューヨークからかつてないほどの人たちが逃げ出している。会社経営者の場合は逃げる可能性が2倍だ。わが偉大なるNRA(全米ライフル協会)がニューヨーク州の司法長官から嫌がらせを受けているのと同様、会社経営者も嫌がらせを受けているのなら、彼らのことを優遇してくれるテキサスにさっさと引っ越すだろうな…..

【解説】 2020年の国勢調査に市民権の有無を問う項目を設けるとのトランプ政権の計画に対し米最高裁は6月27日、賛成5、反対4で市民権に関する質問追加を一時保留する判断を示した。政権側の主張は政治的思惑が強いとしている。ニューヨーク州は昨年3月、米商務省が同計画を発表した直後、同質問が実施された場合、正確な集計ができないことが予想され憲法違反に当たるとして連邦政府を提訴していた。
 トランプ氏のツイートは最高裁の判断を受けてのものと思われる。ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官はこのツイートに対し2日、「お返事しなくてごめんなさい。国の真の価値を守るために立ち上がり、全ての人たちの自由と正義のために戦うのに少しばかり忙しかった」「国勢調査が市民権の質問なしに進められることを大変うれしく思う」と皮肉たっぷりに返した。