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共同通信
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【ワシントン共同】トランプ米大統領は8日、韓国大統領代行の韓悳洙首相と電話会談し、関税措置や在韓米軍駐留経費について協議した。自身のSNSで「素晴らしい取引ができる可能性がある」と訴えた。トランプ氏は今後、韓国に駐留経費の負担増を求める構えだ。
トランプ氏が2期目就任後に韓国首脳と電話会談するのは初めて。米政権は9日、韓国に対して25%の「相互関税」を課す方針で、韓氏は見直しを求めたとみられる。
米韓両政府は昨年10月、2026年から5年間の駐留経費の韓国側負担分について合意。トランプ氏は再協議したい考えで「貿易や関税でカバーされない他のテーマも取り上げて交渉している」と強調した。
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