8月15日ニューヨーク日系人会館にて、Happy Science主催の終戦記念特別企画「南京大虐殺は本当にあったのか」が開催された。
同映像は1980年にスタートした日本人市民運動である「10フィート運動」により集められたもの。これは原爆投下直後からアメリカ軍が核被害を記録した9万フィートにおよぶフィルムから、10フィートあたり3000円で日本全国の人たちフィルムの権利を買い取るというもので、のちに女優の大竹しのぶさんのナレーションなどを入れて、3部作に構成されている。
中国が南京大虐殺と従軍慰安婦の歴史資料をユネスコの世界記憶遺産に申請している現在、同団体は改めて日本人の歴史観が問われているとし、新たな歴史認識をレクチャーした。
本日のデイリーサン
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