次期ニューヨーク市長選への出馬を正式に表明している市議会議長のクリスティン・クイン氏は1日、子どもの肥満対策の一環として、チェーン展開する飲食店の子ども向けメニューに、新規定を設ける考えを明らかにした。各店では既にカロリー表示が義務付けられているが、同氏は子ども向けメニューを学校給食のための連邦ガイドラインに沿った650カロリー以下、飽和脂肪7g以下、ソディウム740mg以下に抑えたい意向。
例えば、アップルビーズのグリルドチーズのフライドポテト付きミールは1210カロリー、21gの飽和脂肪、2340mgのソディウムが含まれており、アウトバック・ステーキハウスのチーズバーガーのフライドポテト付きミールは989カロリー、23gの飽和脂肪、1279mgのソディウムが含まれるなど、飲食店で提供されるメニューには理想的でないものが多い。
だが一方で、いくつかの飲食店では既に子ども向けのヘルシーメニューを試みており、アップルビーズでは355カロリーのグリルドチキンサンドに蒸しブロッコリーを添えたメニューなども提供している。
しかしクイン氏は、メニューから不健康な品目を一掃することを目標としている。同規定が適用されるのは、市内に16軒以上の店舗を持つチェーン店と、既にカロリー表示を実施している飲食店。市民の健康増進を公約に掲げている同氏だが、先日マイケル・ブルームバーグ市長が推し進めていた、特大サイズ炭酸飲料の販売規制条例には反対していた。
子ども向けのカロリーは650以下に 市長候補、メニューにあらたな規制案
RECOMMENDED
スターバックスの人気「ベアリスタ」がスイーツに、11月発売のクリスマス限定フードまとめ
スターバックス「2026年クリスマスグッズ」まとめ、ベアリスタや“ツリー型カップ”など11月発売
今週末は紅葉が見頃に! NYから日帰りで行ける絶景スポット6選
飛行機で何度も席を立つのは迷惑? 客室乗務員が教える「機内マナー」の正解
スターバックスに“クリスマスツリー”みたいな新作ドリンク、赤と緑がかわいい「リフレッシャー」登場
飛行機の「ビジネスクラス」に賢く乗る方法、旅のプロが教える3つのコツとは?
NYで1番安いスーパーはどこ? 最新ランキング発表、日本人に人気のコストコ、トレジョは…
変わるアメリカの「グリーンカード」制度、スモールビジネス融資や出入国管理も厳格化
エコノミー席が広い「航空会社ランキング2026」、日本の航空会社はトップクラス
NYが誇る「絶品ベーグル7選」老舗デリから行列店まで、食べ比べてみた
