公認療法士が詳しく解説 「発達障害の食事療法」

【日時】7月14日(火)正午〜午後1時半
【場所】CRS、123 4th Ave, 2nd Fl (bet 12th & 13th St) ※THINK COFFEEの上
【料金】 1回: 35ドル、4回券: 100ドル
【予約】makikomethod@gmail.com

 日本人初のGAPS療法士(発達障害食事療法士)岡牧子は、食事とプロバイオティクスの摂取によって腸内フローラ(腸内細菌)の状態を整え、自閉症、発達障害、統合失調症などを治すGAPS食事療法について学ぶ月例会を開催する。
 発達障害や自閉症は遺伝性ではなく、腸の不健康状態が原因。「早いうちに発酵食品やチキンブロスを中心とした同食事療法で腸の状態を整えれば、完治が可能」と岡は言う。この会では、岡が翻訳した書籍「GAPS 腸と心の症候群」を読みながら詳しく解説し、質疑応答を行う。7月のテーマは、「野菜が毒になる時―炭水化物と腸内細菌」。対象は、GAPSを学びたいすべての人。氏名と電話番号を明記し、Eメールで申し込むこと。