NY市の学校は通常通り 脅迫メールはいたずらと判断

 米カリフォルニア州で学校などへの脅迫事件が起きた15日、ニューヨーク市にも聖戦主義者を名乗る人物から爆破を予告する内容の脅迫メールが送られたが、市は16日、公立校を通常通り開校することを決めた。
 ニューヨーク市警察(NYPD)はこのメールを悪質ないたずらと判断。2002〜09年にロサンゼルス市警本部長を務めたNYPDのビル・ブラットン本部長は、「ロサンゼルスの休校措置は必要なかったようだ」と述べた。
 市への脅迫メールがいたずらだと判断した理由として、アラーの神を指す「Allah」の頭を小文字のまま「allah」と表記していることなどを挙げており、聖戦主義者ならばこのような表記はありえないとブラットン氏は述べた。