RELATED POST
5日付のニューヨーク・ポストによると、TLCのリアリティー番組、「私の長身人生」(My Giant Life)の新シリーズに、マンハッタン区トライベッカに住むケイティア・バベンダムさん(31)が出演することが分かった。
ダウンタウンの都市計画会社で働くバベンダムさんの身長は、6フィート8インチ(約203センチ)。街を歩けば人々は振り返り、写真を撮られるなど人気者だ。しかし、タクシーの車内は狭く、飛行機では追加料金を払って足元の広い座席を選び、バスの長旅も避けるなど、不便も多い。特に、地下鉄では車内のエアコンに頭がぶつかり、混雑時は気を付けないと他人の顔面に“肘鉄”を食らわせてしまう。それでも、人より少し上の空気が吸える、野外コンサートではステージがよく見えるなど、得することもある。
ドイツ出身のバベンダムさんは、両親も6フィート(約183センチ)を越すという長身一家に生まれ、2011年にニューヨークに移住してきた。アパートにあるベッドは十分とは言えないフルサイズ。そこで、5フィート2インチ(約157センチ)と小柄な妻のジュディさんと2匹の小型犬と暮らしている。「背が高い私の“でこぼこ人生”を楽しんで見てもらえれば」とバベンダムさんは語る。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









