NY市長も受けたショット 予防接種の季節

 この季節、ショットといえばテキーラではなく、フルーの方である。“流行に乗らない”ため、またニューヨーク市民にインフルエンザの予防を促すため、まずは、ビル・デ・ブラシオ市長が12日、シャーレーン・マックレイ夫人とともに市庁舎で予防接種(Flu Shot)を受けた。
米疫病予防管理センター(CDC)によると、米国では多いときで年間4万9千人がインフルエンザ関連の病にかかるという。予防接種は、特にかかると重症化したり死に至る可能性が高い高齢者に推奨される。
 市では地下鉄などでも、「人にうつさない予防を」と勧告している。

この後市長は、「#GotMyFluShot」の黄色いバッチをゲット (photo: Edwin J. Torres/Mayoral Photo Office)

この後市長は、「#GotMyFluShot」の黄色いバッチをゲット
(photo: Edwin J. Torres/Mayoral Photo Office)