独立記念日は日給900ドル MTA、通常の5倍賃金払う

 【4日付ニューヨークポスト】7月4日の独立記念日に働いた場合、ニューヨーク州都市交通局(MTA)の職員は1日で900ドル以上を稼ぐという。
 同労働組合とMTAが結ぶ契約では、メトロノース鉄道の職員らは7月4日に働くと、電車の運行1往復につき8時間分の時給が払われるよう定められている。1往復が4時間弱で、休日は時給に2.5倍の手当てが発生するため時給は通常の5倍に相当する。祝日に働く多くの職員がシニアだといい、1日4時間の労働でも1時間で約230ドル(約2万6000円)を稼ぎ、日給は920ドル(約10万円)になる。
 車掌やエンジニアが所属する労働組合のジェームズ・ファフェーさんは、祝日は泥酔したり乱暴をはたらいたりする乗客が増えるため、通常より仕事内容が厄介になることを考えると、「このぐらい支払われて当然だ」と主張する。
 祝日の場合、メトロノース鉄道は休日ダイヤで運行しているが、ピーク時に運行本数を増やすなどして祝日の利用客増加に対応している。
 祝日はいつも職員が不足するため、ファフェーさんは「運行本数を増やすには、職員を増員する必要がある。時給が高くても職員不足を補うことが先決」と話している。

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ynews1707

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