女性専用コワーキングスペース NY市で増加、2年で3店舗

 【9日付メトロニューヨーク】女性同士が一緒に働き、コミュニティー作りもできる女性専用の共同オフィス(コワーキングスペース)が全米で増加している。特にニューヨーク市でその傾向が顕著だ。
 マンハッタン区ミッドタウンの「ザ・ウイング」は、かつて高級デパートやレストランが並んだ「レディースマイル」と呼ばれた地域に、女性が夢をかなえるスペースを提供し、コミュニティーを創ることを目的に2016年、オープン。その後約2年でソーホーとブルックリン区ダンボに2店舗を展開した。会員になるとスペースを無制限で利用できる他、別の女性専用コワーキングコミュニティーに加入できる特典もある。
 ブルックリン区のノースウィリアムズバーグには「ザ・XXハウス」がオープンする。女性の活躍支援をコンセプトにする広告制作会社、ウィ・アー・ザ・XXが先週、フランクリン通りと北11丁目の角にある倉庫ビルの最上階に1万5479平方フィート(約1440平方メートル)のスペースを確保した。共同創業者のレイチェル・ベスターガードさんは、「女性のための高級感のある空間を作りたい。全ての領域で女性が活躍できる場としたい」と抱負を述べた。

ザ・ウィングの公式ウェブサイトより

ザ・ウィングの公式ウェブサイトより