RELATED POST
ニューヨーク市運輸局(DOT)は3日、駐輪場を持たない「ドックレス」シェアバイクの試験導入に当たり、地域と提携ブランドを発表した。クイーンズ区ロッカウェーは今月中旬にスタート。提携ブランドはペース(pace)とライム(Lime)。ブロンクス区フォーダムは今月中旬から下旬にジャンプ(JUMP)とオフォ(ofo)が走る。同じく今月中旬から下旬のスタテン島北岸はジャンプとライム。ブルックリン区コニーアイランドは今年末を予定。運営会社はモチベート(Motivate)など。ペースはベンチャー企業のザグスターが、ジャンプはウーバーが経営。各コミュニティーに配備される自転車は電動式を含む200台ずつ。ドックレスバイクは、GPSを使い最寄りの自転車をアプリで検索、乗り終えた自転車を指定場所に「放置」する際、料金を払う。DOTによると30分ごとに1ドルから2ドル。
RECOMMENDED
-
コストコで売れ残ったパンはどうなるの? 気になる行方、「捨てない」選択肢とは
-
アメリカの空港で「靴を脱ぐ」保安検査ルールついに終了、TSAが新方針を発表
-
NYの家賃中央値は4700ドル 全地下鉄駅の87%で値上がり
-
アメリカで「リッツ」のピーナッツバタークラッカーが自主回収、誤って「チーズ味」と表記
-
今話題のセントラルパークにオープンした「巨大プール」に行ってみた、 混雑を避けるコツや事前のチェックポイントまとめ
-
あなたのパスポートは大丈夫? 有効でも入国できない可能性、事前に渡航先をチェック
-
アメリカやアジア圏で社会現象、若者がこぞって求める奇妙な人形「ラブブ」とは一体何者?
-
アメリカの人気スーパー「トレジョの冷食」おすすめ7選、主婦がリピする鉄板アイテムとは?
-
アメリカの人気スーパー「トレジョの冷食」おすすめ7選 主婦がリピする鉄板アイテムとは?
-
夏の「NYレストランウィーク」は7月21日から、編集部おすすめの名店5選も紹介