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共同通信
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4月に首長選が相次ぐ「ミニ統一地方選」は18日、3回目の投開票日を迎え、14都県の19市長選が投開票された。このうち香川県丸亀市では自民、公明両党推薦の新人が、立憲民主党が実質的に支援する現職を破った。
県庁所在地の富山市では自民、立民、公明、国民民主各党が推薦する元県議の新人が元衆院議員ら3新人を退けた。松江市では自民、公明、国民推薦の新人が勝利した。
18日には、沖縄県うるま市など18市長選が告示され、無投票で2市長が決まった。残る16市長選は、11日告示の名古屋市と合わせて25日に投開票される。