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共同通信
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全国高校野球選手権大会第3日は15日、甲子園球場で1回戦が行われ、明徳義塾(高知)ノースアジア大明桜(秋田)神戸国際大付(兵庫)が2回戦に進んだ。
明徳義塾は県岐阜商に3―2でサヨナラ勝ち。2―2の九回2死二塁から森松が中越え二塁打を放った。馬淵監督は歴代単独4位の甲子園通算52勝目。
ノースアジア大明桜は帯広農(北北海道)を4―2で下し、31年ぶりの甲子園勝利。1―2の五回に真柴の2点適時打などで逆転。風間が10奪三振で完投した。
神戸国際大付は北海(南北海道)を2―1で退けた。二回に2点を先制し、2人の継投で逃げ切った。