10年前のニューヨークと比較 今の方が良いと思える7点

 

 

10年前のニューヨークと比較

今の方が良いと思える7点

 

2021年12月にオープンしたトレーダージョーズ アッパーイーストサイド-ブリッジマーケット店(Photo: 本紙)

 

 24日付のタイムアウトは、10年前と比べて、ニューヨーク市で改善された7点を、紹介している。掲示板型ソーシャルニュースサイト「レディット」のユーザーによる「10年前よりも今のニューヨークの方が良いところは何?」との投稿に対する回答をまとめた。

・グロッサリーストアの選択肢が増えたこと。特に、トレーダージョーズが、市内で店舗数を増やしたことで、買い物が容易になった

・公園や緑地が増え、歩行者に優しい町になった

・地下鉄の到着を知らせる電光掲示板の導入や、City MapperやMyMTAなど交通最新情報を提供するアプリ、ウェブサイトの発達により、移動の計画、目的地に定刻に到着することが容易になった。携帯電話の受信状況が改善され、すべての駅でWi-Fiが使えるようになり、OMNYの導入で改札口の通過も簡単になった

・無料の公立幼児教育プログラム(プレK)の開始

・フェリー路線が拡大され、交通手段が増えた

・ブルックリン区ゴワナスのリーズ・ブリューイングやワイルド・イースト・ブリューイング、フィンバック・ブリューイングなど、地ビールの醸造所が増えた

・アッパーイーストサイドの2番街線の開通など、地下鉄路線の拡張。自転車専用レーンの拡大。ブルックリン橋にも、ついに自転車レーンが設けられた

 


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