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映画チケットを3ドルで提供
「映画ファンに感謝を込めて」9月3日


ナショナル・シネマ・デーの9月3日、全米約3000軒の映画館がチケット料金を3ドルに下げる。29日、パッチNYCが報じた。
このイベントを企画したのは非営利団体「シネマ財団」。ジャッキー・ブレンネマン会長は「この夏、興行成績は記録的だった。映画ファンに感謝を込めて素晴らしいプレゼントを贈りたい」と説明している。リーガル、AMC、シネマークなどの劇場チェーンが参加しており、市内の40軒近い劇場で3ドルで映画を楽しめる。主な劇場はマンハッタン区ではAMC(エンパイア25、リンカーンスクエア13、ビレッジ7など)、リーガル・バッテリーパークなど。ブルックリン区ではダウンタウンのアラモ・ドラフトハウス・シネマ、ウィリアムズバーグ・シネマなど。クイーンズ区ではAMC・フラッシュメドウズ7、キューガーデン・シネマなど。詳しくは、https://www.nationalcinemaday.org/を。
コロナ禍で一時閉館を余儀なくされた映画館も今や復活。この夏は、「トップガン マーヴェリック」「ミニオンズ フィーバー」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」などがヒットした。ただし今年これまでに封切られた映画数はコロナ前の2019年比で30%少ない。入場料収入も同20%落ちている。
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