不起訴約束なしと最高検

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共同通信
検察庁

 2019年参院選広島選挙区の買収事件を巡り、元広島市議が東京地検特捜部検事に不起訴を示唆され供述を誘導されたと主張した問題で、最高検が「不起訴の約束はなかった」と認定したとみられることが22日、関係者への取材で分かった。ただ、不起訴を期待させる言動はあったとし、取り調べは不適正だったと判断したという。週明けにも調査結果を公表する見通し。

 供述を誘導されたと訴えていたのは河井克行元法相(60)から現金30万円を受け取ったとして、公選法違反(被買収)の罪に問われた元広島市議木戸経康被告(68)=一審有罪判決、控訴中。