【ワシントン共同】米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)は1月31日、原子力空母カール・ビンソンとセオドア・ルーズベルトが同日、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」とフィリピン海で共同訓練を実施したと発表した。海洋進出を強める中国をけん制する狙いがある。
海上通信や航空戦などの訓練を通じ、米軍と自衛隊の連携や即応性の強化を図った。
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