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ニューヨーク日本人学校(コネチカット州グリニッチ、岡田雅彦校長)の7年生が1月24日にRoton Middle Schoolの生徒の皆さんを招待し、学校間交流を行った。
日本の伝承遊びを英語で説明しようと、Englishの授業などで準備を行ってきた。実際の交流では、一生懸命英語を使ってあやとりによる「ほうき」の作り方や折り紙の「鶴」の折り方など、英語を交えて説明したり、手助けをしたりして作品を完成させた。最後には日本のルールでドッジボールを行い、白熱した中で終了時間となった。
活動を通して、生徒は「今回の学校間交流はとても楽しく、大事な時間となりました。英語を話せることが大切なのではなく、英語を話そうとする姿勢が大切だと分かりました」等と感想を述べた。2月にはRoton Middle Schoolへの訪問を控えており、その訪問がとても楽しみになる有意義な時間となった。
(記事、写真提供:ニューヨーク日本人学校)

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