5歳女児がはねられ重体

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共同通信
和歌山県警本部

 17日午後2時ごろ、和歌山県印南町の国道42号で、道路を歩いて横断していた県内在住の女児(5)が乗用車にはねられた。女児は病院に搬送されたが、意識不明の重体。

 御坊署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していた堺市南区の無職東山恵徳容疑者(67)を現行犯逮捕した。

 現場は、横断歩道のない片側1車線のカーブ。署は詳しい状況を調べている。