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共同通信
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経済産業省が21日発表した19日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭安い174円30銭だった。6週連続で値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金の効果で19円90銭抑制されたという。
25道府県で下落し、17都府県で上昇した。残り5県は横ばいだった。
軽油は10銭安い154円ちょうどで、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2099円だった。
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