ルフィ「死体回収させて」

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共同通信
東京地裁、東京高裁などが入る裁判所合同庁舎=東京・霞が関

 「ルフィ」と名乗る男らが指示したとされる広域強盗事件で、強盗予備罪などに問われた山田李沙被告(27)の初公判が21日、東京地裁で開かれた。被告人質問があり、フィリピンの入管施設内で東京都狛江市の強盗致死事件などについて、今村磨人被告(39)=強盗致死罪などで起訴=らが日本側に指示する現場に居合わせたと供述。今村被告が死者が出たとニュースで知り、「殺すつもりはなかった」「死体を回収させて」と発言していたと述べた。

 山田被告は日本側とのやりとりをリアルタイムで聞いていたという。