東証続落、終値は101円安

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共同通信
東京証券取引所

 21日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。前日に米国株が下落した流れを引き継ぎ、株式相場への影響が大きい半導体関連銘柄を中心に売られた。外国為替市場の円高ドル安の進行も重荷だった。

 終値は前日比101円45銭安の3万8262円16銭。東証株価指数(TOPIX)は5.00ポイント安の2627.30。出来高は約15億3549万株だった。