米国務省、ハマスを非難

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共同通信

 【ワシントン共同】米国務省のミラー報道官は22日の記者会見で、イスラエルとイスラム組織ハマスによる戦闘休止と人質解放を巡る間接交渉が難航しているのは、ハマスが要求を変えているためだと指摘し「ゴールポストを動かしている」と非難した。

 ミラー氏は「ハマスは合意を望んでいないことを示唆している」と述べた。