RELATED POST
ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)中等部の9年生16人は28日、校外学習の一環としてアメリカ自然史博物館を訪れた。

ニューヨーク市内にあるこの博物館は、恐竜の化石や鉱物、動植物、宇宙に関する膨大な資料を収蔵。世界有数の自然科学博物館として知られている。科学的探究心を育む場として大きな役割を果たしているが、映画の舞台になるなど世界中の人たちから親しまれている。
生徒たちは事前に理科の授業で学習したうえでこの日の見学に臨んだ。恐竜の巨大な骨格標本や最新の宇宙技術の展示を前に解説を読み込み友達と発見を語り合うなど、事前の学びを実際の展示で確認し、さらに学びを深めているようだった。
今回の訪問は生徒たちにとって、自然科学の迫力に触れると同時に興味を広げる貴重な体験となったようだ。今後は事後学習として博物館で得た知識を整理し、写真や図も交えながら理科の学習課題としてまとめていく予定だ。(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)


RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








