パブリックアートがバス停を彩る
NY市内のバス停200か所で
ニューヨーク市のバス停にはここ最近、色鮮やかなアートが散りばめられている。3月1日付タイムアウトが報じた。
このパブリックアートを手掛けるのは、ロサンゼルスを拠点とするエチオピア系アメリカ人のアヲル・エリズク氏。パブリックアート基金で展示される作品は「エチオピアのシンボル、楽器、花、鳥を織り交ぜ伝統的な西洋美術と融合し、人種やアイデンティティから宗教や精神性まで取り入れている」と発表されている。
作品は6月20日までニューヨーク市内200か所と、シカゴのバス停で展示されており、Webで場所を検索することができる。
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