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ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)は24日、49回目となる運動会を開催した。

節目となる創立50周年を迎えた今年、スローガンは「仲間と走る、この瞬間が最高のドラマ~One for All, All for One~」。赤組・白組それぞれの団長・副団長が、「GJS50周年の歴史を胸に、全力を尽くすことを誓います」と力強く選手宣誓し、開会した。
恒例の応援合戦では、応援団が中心となり伝統と創意を融合させたエール交換や拍子打ちを披露、児童生徒の力強い声が会場に響き渡った。短距離走では、一人一人が全力でトラックを駆け抜けた。団体種目では、学年の枠を超え一つのチームとして結束し、見応えのある勝負を繰り広げた。
最大の見所である表現演技では、1、2、3年生が「唄おう!50周年の青い夏!」と題した可愛らしいダンスを踊った。4、5、6年生は「50th Anniversary GJSソーラン 舞」として、力強い掛け声とダイナミックな動きで観客を魅了した。7、8、9年生は「50年の伝統と団結の力」をテーマに、指揮者の合図に従い、統制の取れた動きで隊列を変え行進し、最後にはダンスパフォーマンスで演技を締めくくった。
閉会式では生徒会長が「この運動会を通じて培った力や仲間との絆をこれからも大切にして、それぞれの目標に向かって前向きに進んでいってほしいと願っています」と熱いエールを贈った。児童生徒、教職員が心を一つにし、学校の合言葉「SMILEとHAPPY」があふれた運動会となった。(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)




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