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8月2日から9日の間ハーバード大学で、投資顧問会社クック・パイン・キャピタル代表取締役常務の桑名由美氏が主催するGCSY(Global Citizens Summit for Youth)が開催された。
同プログラムには世界中から選抜された高校生が集まり、ニューヨーク地区からも、SAPIXの生徒を含む16~18歳の日本人が数名参加した。参加者たちは、フィリップエグゼター校のベテラン教師によってリードされた同校のハークネス教授法により、グローバルな問題をローカルに解決していく方法を学んだ。
グループワークなどにより世界中から集まった学生たちには強い絆が生まれ、各国に戻った後も連絡を取り合い、学んだことをGCIを通して共有する。また、大学生活やその後の社会人生活においてリーダーシップを発揮するような人材になることが期待される。
同プログラムは来年度も実施予定。
詳細はGlobal Citizens Initiative(globalci.org)を参照。問い合わせは
Sapix Nexus International(info@sapix-usa.com) 岩田まで。
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