地下鉄G線のロリマー/メトロポリタン駅で17日未明、地下鉄駅構内でギターと歌のパフォーマンスをしていた男性が逮捕された。
逮捕された男性は、パフォーマンス中に警察官より職務質問をされ、演奏をやめるように指示された。男性は即座に反論。駅構内のパフォーマンスは違法行為ではないことを主張したが、ギターを取り上げられ、その後応援として呼ばれた複数の警察官に逮捕された。
ニューヨーク州交通局(MTA)は、基本的に交通移動手段以外での駅やサービスの利用を禁止しているが、他の利用客や運行の妨げをしない限りは、パンフレット配布、芸術に関わるパフォーマンス、寄付金集めなどのいくつかの行為を許可しており、明確にル−ルを提示している。逮捕された男性がした行為は、MTAの定めるルールに何ら反するものはなく、警察に職務質問や逮捕される覚えはないと主張している。そのうえ、警察も職務質問中にこのルールに言及し、パフォーマンス自体は違法行為ではないことを認めたうえで、逮捕に踏み切っている。
このやりとりの様子が、ニューヨークのローカルニュースサイト、ゴッサミストにアップロードされ、駅構内にいた他の乗客も警察の行為を批判していることから、物議を醸している。
NYPDは、「パフォーマンス自体は違法行為ではないが、以前に無賃乗車やその他の違法行為があり、チケットを切られた人間を逮捕することは正当な行為である。彼がMTAの正式な認可を得ている証拠も得られていない」と発表している。
地下鉄のパフォーマー逮捕!?
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