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タイムアウトが今年初めて「Z世代のベスト都市ランキング」を実施。ニューヨークが世界で4位、全米で1位となった。同サイトが13日、伝えた。調査は、1995年から2012年に生まれた世界中のZ世代の読者を対象に、自分が暮らす都市の住み心地について質問する形で行われた。
世界ランキングのトップはタイのバンコクで、回答者の84%が「ここに住んで幸せだ」と回答、71%が「財布に優しい」と答えていた。2位はオーストラリアのメルボルン、3位は南アフリカのケープタウン。4位のニューヨークは、リスト中で最も「刺激的な都市」との称賛を受け、「徒歩での移動のしやすさ（82%）」と「ナイトライフの充実度（84%）」についても高い評価を得た。5位以下は、コペンハーゲン（デンマーク）、バルセロナ（スペイン）、エディンバラ（イギリス）、メキシコシティー（メキシコ）、ロンドン（イギリス）、上海（中国）で、東京は14位だった。
全米ランキングでは、1位のニューヨークに続いて、イリノイ州シカゴ、テキサス州オースティン、ルイジアナ州ニューオーリンズ、カリフォルニア州ロサンゼルス、フロリダ州マイアミ、テキサス州ダラス、ワシントンD.C.、カリフォルニア州サンディエゴ、テキサス州サンアントニオがトップ10入りした。
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