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ニューヨーク日本人学校(コネティカット州グリニッチ、森本恵作校長)の5、6年生は9月10〜12日、2泊3日の修学旅行を実施、ボストンを訪れた。スローガンは「一味同心〜All one with 20 hearts〜」。仲間と心を一つにしながら、歴史と文化、英語の学びを深める貴重な機会となった。

1日目はプリマスプランテーションやメイフラワー号を訪れ、アメリカ建国の歴史について学んだ。2日目は現地ガイドから、アメリカ独立において、先人たちがどのように行動したのかを聞き、史跡を巡った。フェンウェイパークでは、球場にまつわるさまざまエピソードを知ることができた。3日目はハーバード大学を学生ガイドの案内で巡り、大学の歴史や建築について学んだ。その後、科学博物館では体験型展示で科学の面白さに触れ、生き物の観察も楽しんだ。
どの場所でも子どもたちは学ぶ意欲を見せ、出会った多くの人々に温かく迎えられた。夜はホテルでレクリエーションを楽しみ、学年を越えた絆を一層深める時間となった。
子どもたちは修学旅行を通して、アメリカの歴史や文化を学ぶとともに、ボストンの魅力を発見し、公共の場でのマナーや協力の大切さを体験しながら身に付けた。
子どもたちの「一味同心」の心は、今後の学校生活や行事でも発揮されていくだろう。(情報・写真提供:ニューヨーク日本人学校)



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