メキシコからの全輸入品に５％の関税　7:30 PM – 30 May 2019

On June 10th, the United States will impose a 5% Tariff on all goods coming into our Country from Mexico, until such time as illegal migrants coming through Mexico, and into our Country, STOP. The Tariff will gradually increase until the Illegal Immigration problem is remedied,
….at which time the Tariffs will be removed. Details from the White House to follow.

６月10日から、米国はメキシコからの全輸入品に５％の関税を課す。メキシコを通ってわが国に不法移民が入ってくるような時代が 終 わ る まではな。不法移民を巡る問題が改善されるまで、関税率を少しずつ引き上げる。
問題が改善したら関税は撤廃しよう。詳細はホワイトハウスが発表する。

【解説】ホワイトハウスは、国境で危機が続いていると判断した場合は、メキシコからの全輸入品の関税率を７月までに10％、８月までに15％、９月までに20％に引き上げ、10月からは25％に据え置くと発表。米メディアは米国境警備隊が29日、テキサス州エルパソで過去最大規模1036人の不法移民の集団を拘束したことが強硬措置の引き金になったと分析。不法移民問題を最優先課題に据えながら対応がおぼつかない政権の苛立ちが透けて見える。