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共同通信
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連休明け26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台半ばで取引された。
午後5時現在は連休前の22日と比べ34銭円安ドル高の1ドル=150円46~47銭。ユーロは06銭円安ユーロ高の1ユーロ=162円98銭~163円02銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退し、日米金利差を意識したドル買い円売りの動きが優勢となった。
市場では「週内に注目の米経済指標の発表を控え、積極的な売買は限られた」(外為ブローカー)との声があった。