Published by
共同通信
共同通信
【キーウ共同】ウクライナ軍は25日、南部オデッサ州とミコライウ州にロシア軍の無人機攻撃があり、エネルギー施設が被害を受けたと明らかにした。ロシア軍は22日に侵攻後最大規模とされるエネルギー施設攻撃を行い、ロイター通信によると、ウクライナのエネルギー最大手DTEKは電力生産能力の半分を失った。輸出を停止し、輸入を増やしたという。
オデッサ州では停電が発生し、交通機関が一部停止した。ウクライナ国営石油・ガス会社ナフトガスによると、24日には西部の地下ガス貯蔵施設が攻撃を受けたが、供給に影響はないという。
No related posts.
No related posts.