「公共の場ではノー」 電子たばこもにも規制条例発効

従来のたばこと同様に、ニューヨーク市内における 公共の場での吸引が禁止となった電子たばこ


 ニューヨーク市で29日、公共の場での電子たばこ(Eシガレット)の吸引を、従来のたばこと同様に禁止する条例が発効した。これにより、市内の飲食店や公園、ビーチなどの公共の場で、電子たばこやペン型ヴェポライザーを使用した場合、処罰の対象となる。
 だが、実際に召喚状が発行されるのは8月1日からで、警告の表示が義務付けられるのは10月26日以降となる。猶予期間終了後は、個人の違反者にはたばこと同様に、最高100ドルの罰金が、小売店や企業には初犯の場合200~400ドルの罰金が科される。また小売業者は5月18日以降、21歳未満にたばこ製品を販売することが禁止される。
 喫煙者擁護団体は、たばこを規制する条例を電子たばこにも適用することに反対。マンハッタン区上位裁判所に提訴している。
 シカゴでも同日、屋内公共スペースの大半で電子たばこ機器の使用に対する条例が施行された。