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©前田亜矢子
ニューヨーク市立大学ラガーディアコミュニティカレッジ日本人学生会、ニューヨーク周辺大学の日本関係学生会「仲間ネットワーク」、ニューヨーク日系ライオンズクラブは10日、ハリケーン「サンディ」の復興支援の一環として、クイーンズ区南部のロッカウェイビーチで清掃ボランティアに参加した。
夏はサーフィンやマリンスポーツで賑わう同地沿岸の住宅街は、サンディの被害を最も被った地域のひとつ。洪水で流されてきた砂や浸水して使えなくなった家具などが山のように積まれ、ボランティア当日は未だ地下鉄や電気が復旧していない状態であった。
今回の活動は、東日本大震災の際にニューヨーク市民から受けた支援への感謝の気持ちから、日本人学生会の学生の提案で実現。被災した家を回り、浸水した物の運搬や清掃などを行った。今後も、支援活動を続けていく予定。
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