RELATED POST
3月の大雪に見舞われたトライステートエリア(photo: Tome)
夏時間の開始直前となる7日から8日にかけ、季節はずれの大雪がトライステートエリアを襲った。1フィートを超える積雪が観測された地域もあり、大雪警報が発令されるなどした。
7日夜の段階で、ニューヨーク州ウエストチェスター郡チャパクアで1フィート、ナッソー郡ショセットで8インチ、オレンジ郡チェスターで15インチ、ニュージャージー州パサイク郡で9インチ、コネチカット州フェアフィールド郡のニュータウンでは13インチの積雪が記録された。ニューヨーク市では、ブロンクス区とクイーンズ区およびスタテン島で7インチ、セントラルパークとブルックリン区で4インチが確認された。
春の訪れを目前に控えた3月の大雪に、コールド・スプリング・ヒルに住む男性は、「雪かきよりも草刈りがしたい」と語った。
一方で、同じくコールド・スプリング・ヒル在住の別の男性からは、約1時間をかけた自宅周辺の雪かき後、「雪はきれいだし、清潔な感じがする。最高の冬景色だ」と冬の名残を惜しむ声も聞かれた。
8日午後に雪がやんだ後、天候は一変して晴天となり、週末は気温が摂氏10度まで上がる暖かさとなった。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








