2013年12月10日 NEWS

躍動感溢れるパフォーマンスを披露 日本人ダンサーによるダンスミュージカル


 ダンスを始めて23年、これまで3000回を超えるステージを踏んで来た池下祐子氏ら日本人ダンサーが11月9日、ダンスミュージカル「ドリームス」をマンハッタン区にあるダンススクールの名門、アルビンエイリー・アメリカンダンスシアターで開催。躍動感溢れるパフォーマンスを披露した。
 第1部は、豪華ゲストによるバレエ、コンテンポラリー、ストリートなどさまざまジャンルのショーケース。キッズによる可愛らしいダンスから、タップダンスとバレエを融合した斬新なものまで、どれも観客を圧巻する完成度の高いものとなった。
 また第2部では、おとぎ話を元にした全く新しいパフォーマンスを、トップレベルのパフォーマーらが演じた。圧倒的な表現力、歌、ストーリーの見事な調和で、観客を夢の世界へと誘った。

Ⓒ森健次

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