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ブルックリン区のアチーブメント・ファースト・ユニバーシティ・プレップ高校では、生徒たちが自分でプログラミングをし、ロボットをつくる授業を行っている。
同校に通うデリオン・チャールズくんと同級生たちが参加する特別課外授業のロボット工学プログラムでは、生徒がコンピュータマニュアルに沿ってロボットをつくるという。デリオンくんは、円を描いてロボットを走らせるなど、細かな動きを再現する複雑なコードを自分で書きあげ、別の生徒は「自分のアイディアに合わせてオリジナルのロボットがつくれる。ロボットづくりは自分がやりたいことを何でもできる。決まりはない」と説明した。
ユニバーシティ・プレップは2年前にクラウン・ハイツに開校したチャーター・スクールであり、STEM(理科、科学技術、工学、数学)を重視したカリキュラムを組んでいる。
クレア・シン校長は「STEMに関する専門性を高めることはとても有益である。問題解決の仕方と論理を学ぶことができる。どの学問にとっても大事なことであり、生活の中で問題に直面した時にも役に立つ」と述べた。シン校長によると「このような授業を通して生徒たちが将来どのような人生を送りたいか考える手伝いをしている」という。
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