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米誌US News and World Reportはこのほど、2012〜2013年度に12年生だった生徒たちのデータをもとに作成されたニューヨーク市内の高校ランキングを発表した。
今回ランキングされた各校は、まず州学力テストでの生徒たちの成績を基に調査を受け、審査の際は家庭の経済力や生徒によって異なる生活環境を考慮した上で、事前に提出されていた予想点数を上回ることができていたか、などが調査の対象となった。
審査を経た各校は同誌が独自に開発した大学適正度を基にさらなる調査を受けた。
この大学適正度は各学校の12年生のうち、APテストやIBテストを受け、合格した生徒の割合によって数値が出される。これらのデータはすべてテストを運営するCollege Boardなどの団体から寄せられたもの。
一方、大学適正度とは別にニューヨーク市教育委員会が提出した学生数、高校卒業率、大学入学率などを含む各校の詳細なデータもランキング調査に適用された。なお、大学入学率には4年制大学のみならず、2年制短期大学、専門学校、また軍隊に入隊した生徒も含まれている。
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