RELATED POST
不動産会社MNSの最新調査によると、今年10月にブルックリン区でもっとも平均家賃の高騰率が高かったのは、ベイリッジであることが分かった。
ベイリッジの1ヶ月あたりの平均家賃は、スタジオ(ワンルーム)で1389ドル、昨年の同月では1157ドルだった。今年9月からの1カ月で70ドル上昇したという。数字にすると、スタジオ、1〜2部屋の物件すべてにおいて2013年に比べると9.4%上昇した。
その他ダンボや人気のフォートグリーンも相変わらず平均家賃の高騰は続いており、MNSのCEO、アンドリュー・バッロカス氏は、「ベイリッジは軒並み高騰し続けるブルックリン区の中で、エントリーレベルの地域として若い年代に人気が出ている。それが今回の調査結果に反映されているようだ。ダンボやフォートグリーンなどのセントラル・ブルックリンのみならず、他の地域でも家賃が高騰していくことは間違いない」と述べている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









