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ライラケットクラブは、先月27、28日の両日、第22回サンクスギビング杯トーナメントを開催した。同大会には約70人が参加した。
サンクスギビング当日の朝は、早くから会場入りをして念入りなウォーミングアップをする参加者の姿も多くみられた。
今回初めて10才以下のジュニアシングルス部門が設けられた。大人と違い、背丈に合わせた小さいラケットでは通常のテニスボールのバウンスは大きすぎて打ち返せず、また背も届かないことが多いので、やわらかいボールを使用するのがこの部門の特徴。参加した子どもたちは、大人顔負けの真剣勝負を繰り広げた。試合終了後も、「次の試合はいつ?」と、子どもから両親に確認する姿もあり、自分も試合に出られる、という実感をもったようだ。
優勝者にはトロフィーと協賛のYonex Corporation USA.からトーナメントバッグが、準優勝者にはトロフィーとラケットバッグがそれぞれ贈られた。
大会が終了した直後から来年の大会の問い合わせが来るなど、同大会への関心の高さが伺えた。試合参加者の家族なども応援に駆けつけ、終始賑やかで活気あるトーナメントとなった。

RYE RACQUET CLUB
3 South Road, Harrison, NY
(グランドセントラル駅から電車で40分。ハリソン駅から徒歩3分。)
www.ryeracquet.com または 914-835-3030(稲川宏美まで)hiromi@ryeracquet.com 日本語OK!
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