RELATED POST
クイーンズ区ロッカウェイのビーチ沿いで、ベンダーの営業停止が検討されていた問題で14日、公園などを管理する市の部署は営業を許可すると発表した。
米紙デイリーニュースによると、この問題では、地元住民がビーチでの営業や地元の環境に関する適切な説明が市よりなかったことを理由に苦情を提出していた。最終的な営業許可は、地元の小売り業者が営業停止を求めていたこれらの案を一転、覆す形となった。市は、このビーチの商戦が活発になり繁栄していく可能性にかけた、といえる。
営業を禁止することにも多くの反対意見が出ており、物議をかもしていた本案が撤回されて、営業を求めていた10の新規含むベンダーは今年の夏よりロッカウェイのビーチに参入することができ、ビーチ・チェアや日焼け止めなどビーチならではの商品から、Tシャツや飲食物など、どんなものでも販売することができる。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









