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ニューヨーク育英学園全日制部門(ニュージャージー州イングルウッドクリフス、岡本徹学園長)小学部では10月16日の「英語の日」に、マンハッタン区にあるグレースチャーチスクールの4年生約50名を招待して、交流会「ニュー・フレンズ・デー」を行った。
ハロウィンが近いこともあり、ろくろ首や河童などの日本の妖怪について紹介したり、日本語での数の数え方やジャンケンの仕方を教え、それらを使ったゲームを一緒に楽しんだりと、笑い声に包まれた交流会となった。
日本から編入してきたばかりで英語に自信がなく緊張していた児童も、交流会が始まると、新しい友達と話したい一心で、ほかの児童や教師に助けられながらも英語でコミュニケーションを取り、最後のお別れのスピーチも立派に述べることができた。
どの児童もさまざまな思い出を作り、心から楽しんだ交流会。新しくできた友達がバスに乗り込み帰っていく様子を、いつまでも名残惜しそうに手を振って見送っていた。
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