大都会ニューヨークで見られる動物は、 地下鉄のネズミや公園のリスだけではない。セントラルパークにはアライグマがいるし、シティにはコヨーテだって姿をみせることもある。意外といろんな動物がいるニューヨークで、冬はアレを見に行こう!
非営利の動物保護団体、NYCオーデュボンが運営する冬季限定の日曜クルーズツアー「ウィンター・エコ・クルーズ」なら、なんとニューヨーク周辺の海でアザラシが見られるという。濃いグレーの体に白く長いヒゲのゼニガタアザラシは、1〜3月ごろにかけてニューヨーク周辺の海に現れるのだ。皮下脂肪が厚いため、コロコロッとしたフォルムで、大きな黒い瞳のアザラシは、とってもキュート。ブルックリンとスタテン島のなかほどに位置する人工島、スウィンバーン島で、ウォータータクシーの上から、コンクリートの上に身を乗せる愛らしい姿を眺めることができる。
この辺りの海では、アザラシだけでなくさまざまな種類の野鳥も観測できる。ガイドによると、川鵜、コクガン、スズガモ、ヒメハジロ、コオリガモ、アメリカガモアメリカガモ、ホオジロガモ、ウミアイサなどなど、たくさんの野鳥も、ダイバーシティ・ニューヨークに集まってくるのだそう。ブルックリンとスタテン島の間に架かるヴェラザノ・ナローズ橋の近くでは、巣作りをするハヤブサの姿もキャッチできるとか。
この近辺でアザラシが見られるのは今の時期だけで、4月ごろにはメイン州の方へ北上する。ハドソン川も一昔前に比べてかなりきれいになったということから、今後もたくさんの動物たちが集まってくれることを期待したい。
同ツアーは3月13日までの毎週日曜(2月7日を除く)午後12時〜2時の開催。料金は大人35ドル、子ども25ドル。マンハッタン区ダウンタウンのピア16から出発する。www.nywatertaxi.com/audubon-winter

NYでクルーズ しながらアレを見よう!
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