悪名高いニューヨーク圏の空港は、この冬1番のスノーストームの影響もやはり顕著だった。航空擁護団体グローバル・ゲータウェイ・アライアンス(GGA)は、飛行追跡ウェブサイト、フライトステイタスのデータを使用し、1月下旬に米東部を襲ったスノーストーム「ジョナス」による、国内線運行便の遅延、欠航などの影響を発表した。
ニューヨーク市内にあるジョン・F・ケネディー国際空港(JFK)が、全米でも最も影響を受けており、2140便が遅延や欠航した。また、ラガーディア国際空港(LGA)が1714便、ニュージャージー州のニューアーク・リバティ国際空港(EWR)も約2000便に影響があったという。2015年米国内の最低空港ランキングでワースト10にランクインしているニューヨーク近郊の3空港で、合計約6000便に影響があったということだ。
GGAの広報担当は航空交通技術について、異常気象が生じた際も、もっと早く正常な状況に戻すべくシステムの改善が必要であり、このような状況下で待機する乗客に対し、仮眠スペースや無制限の無料Wi-Fiの提供などが必要だと述べている。
いずれも規模が大きく、ハブ空港として国内外の人々を多く迎える空港である。今後はイメージの向上と同時に機能性の向上が期待される。

ジョナスの影響、計6000便 がんばれNY圏の空港
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