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ユナイテッド航空(本社:シカゴ、社長兼最高経営責任者:オスカー・ムニョス)は、日本(熊本、九州地方)とエクアドルを襲った大地震ならびにテキサス州ヒューストンで起きた洪水の被災者を支援するために、災害救援機関と協力し、救援活動を開始した。
米国現地時間21日より、マイレージプログラム「マイレージプラス」の会員が対象の災害救援機関に寄付をする場合、ボーナスマイルを提供し、今回の支援プログラムのために合計で最大300万マイル(各地域ごとに100万マイル)を用意している。ボーナスマイルは、同社ウェブサイトの寄付受付ページ(www.crowdrise.com/UnitedRelief)で先着順に提供される。受付は2016年5月10日午後11時59分(米国中部標準時間)まで。最大3地域への寄付も可能で、地域毎にボーナスマイルを進呈する。
寄付金は、米国赤十字など複数の機関を通じて、3地域の被災者支援に役立てられる。


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