Tスクエアに届いたハート バレンタインに移民想う

 7日、タイムズスクエアに現れた33本のポールは、北側から眺めると大きな1つのハートが浮かび上がる。タイムズスクエア・アライアンスは毎年、バレンタインに飾られる作品のコンペを開催、このハートが今年選ばれた「We Were Strangers Once Too(われわれもかつてはよそ者だった)」だ。
 各ポールには、2015年の米国勢調査資料を元に、ニューヨーク市内に住む移民の数をグラフ化し、色付けされている。探すのが困難なほど割合が少ない国から、数本にまたがる国まで、移民の出身国とその数は実に多様。今年のバレンタインは恋人だけでなく、移民への愛も必要とされている。

「We Were Strangers Once Too」は、2014年、オバマ前大統領が入国管理の再建に向け国民に捧げた言葉として知られる (photo: Daily Sun)

「We Were Strangers Once Too」は、2014年、オバマ前大統領が入国管理の再建に向け国民に捧げた言葉として知られる (photo: Daily Sun)