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未来を担うグローバルな人材の育成支援を目的とした海外研修プログラム、「第4回グローバル・チャレンジ・プログラム(GCP)In NY」(主催:H.I.S.、企画:コアネット教育総合研究所)が22日より始まり、この4月から高校に進学する日本の中学3年生25人がニューヨークを訪問している。
日本で選考と事前学習を受けた生徒らは、SAPPORO USA、SONY、Google、みずほ銀行など世界の中で活躍する日本企業や有名大学を回り、そこで働く人々や業務内容、研究内容について取材する。プログラムの最後には、総まとめとして取材内容を記事に起こし、プレゼンテーションを行う。
GCPは27日まで。最優秀グループの記事は、教育フリーペーパー「edu sun(エデュサン)」5月号に掲載される予定。

23日、コロンビア大学を訪れた中学生ら
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