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6月26日(月)から始まったニューヨーク育英学園のサマーデイキャンプ前期の部が今月14日(金)、終了した。
3週間に及ぶキャンプでは、理科実験、水泳教室、流しそうめん、言葉の学習など、多数のプログラムを行った。第3週目には、保護者を招いて活動の成果を披露した。ほとんど毎日行われた水泳教室では、顔を水につけることもできなかった子どもたちが、けのびやバタ足ができるようになり、クロールや平泳ぎも上手に泳いだ。
また、アートの時間には段ボールでプラネタリウムを作り、「言葉の時間」では、日本語や英語で俳句や詩を作り、発表した。

70人が一致団結して完成させた段ボールのプラネタリウム
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